ウェルネスデザイン
研究所

わたしたちは画一的なイメージや、ことばの枠にとらわれることなく
本質的な健康を見極めながら
「人々がより笑顔でいられる」ためのアイデア、商品、サービス、環境
すなわち「Wellness Design」を提供することをめざしています。

自身の心と身体に向き合うこと
満ちたりた環境で仕事をすること
思いやりの気持ちと行動で社会とつながること・・・

Wellness Designを通じて人と社会のお役に立ちたい」

MASHの「Wellness Design」は 日常のさまざまな分野に目を向け
人間らしさを育む五感を大切にし
ひとつでも多くの笑顔を届けられるよう
研究に取り組んでいきます。

ウェルネスデザイン研究所の書籍が発売されました!

  • おつかれ女子のウェルネス手帳

    ココロもカラダも笑顔になれる
    133の気づき

    ウェルネスデザイン研究所・編
    ¥1,100(税抜き) 幻冬舎刊

    毎日の生活を笑顔で、心地よく、前向きに。
    お疲れぎみのココロとカラダに “ウェルネス”を育てていくための プチアイデアブック。
    12のカテゴリー別に、 意識の持ちかたや考えかた、
    行動のしかたなど 今日から活用できる133のヒントを紹介!
    癒される、不安が消える、 ワクワクしてくる、自信が持てる、 自分を好きになる、
    明日が楽しみになる...... そんなウェルネスの芽を、この本で育ててみませんか?
    人一倍、頑張り屋さんで、 人知れず、不安や悩みを抱えてる
    現代を生きる女性に捧げるお守りブックです。

    USAGIONLINEで購入 amazonで購入

活動内容

私たちの暮らしの12テーマ
(朝、心、食事、身体、仕事、自分スタイル、キッチン、睡眠とお風呂、感謝と悩み、
生活、コミュニケーション、美容)を中心としたウェルネスに関する情報発信

ウェルネスに関するイベント、講演、セミナー、スクール、企業内研修などの開催

ウェルネスというテーマを通じて企業ネットワークを構築し、
情報交換や勉強会などを通じて働きやすい環境づくり、
意識づくりなど、人と仕事におけるウェルネスのあり方を研究

ウェルネスデザイン研究所とは

ウェルネスデザイン研究所はファッション、ビューティー、フード、デザインなど多岐にわたる事業を展開する総合クリエイティブカンパニー、 株式会社マッシュホールディングスが2017年4月にスタートしたウェルネス専門の研究機関です。

「人々の24時間を豊かにすること」とは何かを、あらゆる側面から追求することを目的として設立されました。
コーポレートスローガンに「ウェルネスデザイン」を掲げ、本社社屋にオーガニック野菜を用いた社員食堂やフィットネスジム、ヨガスタジオ、心地よさや安全性に配慮された託児所を完備。

心身にヘルシーなことを率先して行う「ウェルネス休暇」の実施、働く女性が最も疲れがたまる水曜日に健康と美容に向き合いスポーツ等を積極的におこなう「ウェルネス・ウェンズデー」などを展開、 「おつかれ女子のウェルネス手帳」(幻冬舎)を出版し、新しいウェルネスの価値を企業や社会にもひろげています。

各個人のライフスタイルだけでなく、思考や感情、仕事や社会における自身の役割などウェルネスを広域にとらえ、
より良い状態〜well ness〜に自らデザインしていくためのアイデア、商品、環境や考え方などを研究、発表、提案しています。

心身のWellness

心と身体をいつも最適なコンディションに保つためには、どのような方法、どのような選択肢があるでしょうか。
食事、運動などの生活習慣から、心・精神のバランスにいたるまで、幅広い視点で心身の健康をとらえつつ、数値ではあらわすことができない真の健康状態にも留意。笑顔の数を幸せの指標とし、生きていく楽しさや喜びを感じられる要素にも目を向け、新しい健康観を暮らしやビジネスに届けます。

職場のWellness

心地よくイキイキと仕事ができる環境を整えるためには
どのようなことに配慮すべきでしょうか。

働く空間のデザインや快適性、人と人とのコミュニケーション、キャリアやスキルをいかせるチャンス、新しいことを学ぶことへのサポートなど、仕事をとりまくさまざまな要素が「心地よい環境」を構成しています。

現状の問題を提起するだけでなく、「こんなのあったらいいな」の提案も受け入れながら職場をより良いものに変えていく・・・
工夫やアイディアを集めれば笑顔がふえるだけでなく、仕事のパフォーマンスもあがると信じています。

環境のWellness

わたしたちは自然環境において、きれいな空気、水、安全な場所で生活できることに感謝し、この環境を守り継続させる責任があることを自覚しなくてはなりません。

日々の暮らしのあらゆるシーンで、1人ひとりの意識次第で改善していけることがたくさんあります。
それは自らの家、職場、地域、そして日本から世界へと思いを寄せ、たとえ小さな問題であっても丁寧に向きあい続けることで、人と人との環境までも変えていけるのではないかと考えています。

いま自分たちに何ができるかを追求し、個人で、そして仕事を通して実践できることを見つけ、積極的に取り組んでいくことを推進しています。

社会のWellness

わたしたちが持ちえるスキルや知恵、アイディアが少しでも人々や社会、地域のお役にたてるよう、あらゆる分野で多様なチャレンジをしています。

幸せをもっと届けたい。
あたたかい心、やさしい気持ちの大切さを
あらためて認識する機会をつくりたい。

現代のニーズに沿った取り組みだけでなく未開の領域へも、小さなアクションを積み重ねながら大きな潮流をつくっていくことをめざします。

未来のWellness

「Wellness」の概念は変化し続けます。
日本だけでなく、世界共通のかけがえのない大きなテーマでもあるからです。
どんな時代がきても「人々がより笑顔でいられる」ためのアイディア、商品、サービス、環境を提供できるよう、わたしたちのWellness Designも変化し、そして進化していきます。

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